民泊新法、国会へ
本日届いた住宅新報にこのような記事が・・・
「民泊新法、国会へ」
外国人観光客の増加による宿泊施設の不足から民泊事業の需要の高さから参入する企業や一般個人は跡を絶ちません。
その一方で旅館業法の営業許可を取得した正式な「民泊」は全体の約16%とあり、その他は許認可を受けていない違法性のものと深刻な社会問題となっているとのこと。
そんな背景から国会で民泊に関する新法を制定しようという動きが今月10日に閣議決定されました。
私も以前から民泊事業には大変興味があり参入を考えたことはありますが、近隣に対する配慮などを考えるとどうも踏み出しきれませんでした。
しかし、国会で法律として遵守した業であれば、胸を張って事業に参入できますね。
とても異例な話だとは思いますが、これを機に違法民泊が減ることを切に願いつつ、私も新法が制定されるまでの動向を見守っていきたいと思います。
またまた学ぶべきものが増えました(笑)