増える空き家問題に中古住宅の流通を促進させる政策となるか?

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中古住宅流通へ金利優遇広げる政策検討

本日の京都新聞に2021年を目途に国土交通省と住宅金融支援機構が中古住宅を促進させるためにリフォーム向け融資を優遇すると記事になっていました。

中古住宅は何かと手入れが必要な家も多く、物件の購入資金だけには留まらないケースが大半ですが、銀行によっては物件購入代金とまとめてリフォーム代も融資してくれます。

年々増加する空き家問題に楔を打ち込む政策になるか、今後の展開に注目ですね。

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