ステイホーム中にしておくこと
皆さん、こんにちは。
暦でいえばＧＷ真っ只中の時期ですが、今年に関しては自宅でお過ごしのことと思います。
経済は完全にストップし、閉店されるお店情報もたくさん耳にします。
学校に至っては９月入学の話が出たりと、コロナウイルスをきっかけに時代が大きく変化しようとしてます。
突然別れがやってくる
新型コロナウイルスによる国内死者数が５００名を超え、都道府県での１日での死者数も３１名と過去最多と報道されました。
記事はこちら。
最後のお別れも出来ずに火葬され、つい先日まで元気だった方が遺骨になって帰って来る。とても悲しいお話です。
そして亡くなられた後、悲しむ間もなく相続のお話がやってきます。
まだまだ先の話だと思って、親族間で何も話をされていないご家族も多いのではないでしょうか？
だからと言って、今から今後のことを話す場を設けるために会いに行くことも感染拡大につながる可能性もあるので、控えなければいけない。
オンラインの普及
とはいえ、今は通信環境がとても便利になりました。
ご高齢の方は機械が苦手という方もいらっしゃることと思いますが、LINEなどのテレビ電話は比較的簡単に始められると思うので是非利用して、現在の心境などを話し合ってみてはいかがでしょう？
弊社も現在はオンラインでの不動産相談を実施しております。
特に今後親の財産を引き継ぐ予定の方を対象にしたオンラインでの相続相談を実施してまいります。
親が亡くなられた後、相続した財産をどうするかなどの今後起こりうるお悩みを、私・相続診断士の橋本に是非お聞かせ下さい。
ご相談をご希望の方はこちらのサイトをご覧ください。
ステイホーム、だからこそ出来ることを今から取り組んでみませんか？