地域インターンシップ受け入れさせていただきました

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いつも親しくしていただいている知人・向塾の木村さんの紹介で京都文教大学さんのインターンシップ制度に登録させていただき、この度3回生の学生さんが弊社に就業体験に来てくれました。

昨日はその就業体験期間の最終日を迎え、手紙をいただきました。

手紙には「業務内容よりも人間関係の重要さを学びました」と書かれており、私たちも限られた日程の中で、わざわざ業務を覚えてもらう必要はないなという想いから、人としてどう関われば感謝してもらえるか?どうしたら買っていただけるか?というテーマで学生さんと向き合いました。

私たちもインターンシップ制度は初めてで、どう学生さんと向き合えばいいのか手探りで至らない点も多くありました。しかしそんな中でも彼なりに色々な学びを得ていただいていたようで、何よりでした。

仕事の内容は社会に出た際に就職した先のことを覚えてもらえばいいわけで、そう考えると私たちがこの就業体験を通じて伝えるべきことは「人とどう関わっていけばいいか?」に尽きると思いました。これがすべての原点であり、どうすればより良い人間関係を構築できるのか?それを学んでいれば将来どのような仕事を選んでも出来ると思っています。

今後の彼が選ぶ道に対して、この9日間で学んだことを活かしてもらえれば幸いです。

今後も受け入れはドンドン積極的にしていきたいと思います。学生さんに対して至らない点も多々あった事と思います。私たちもこの制度を通じて多くの学びを得ることが出来ました。お互い立場が違えど、とても刺激的な9日を過ごさせていただきました。

この度はこのような機会をいただいた京都文教大学の就職課の皆さまに感謝申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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