相続の講師を務めさせていただきました

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相続の話をしてほしいとオファーがありました

13日(木)に私が所属している宅建協会の義務研修の講師を務めさせていただきました。

昨年宅建協会の青年部でお世話になった方からのご相談で「宅建の勉強会で相続のこと話してくれる人紹介して」という声をかけられ、知り合いの相続診断士に誰かいないか聞いてみたところ

知人「話してくれる人はいっぱいいるけど、どんな話を求めてはるん?会場に集まる人はどんな人が多いの?」

私「えっと宅建協会の勉強会で、ほとんどの人が不動産会社の人ばっかりなんです」

知人「じゃあ、はっしーがしゃべったらええやん。」

 

 

 

私「( ̄◇ ̄;)エッ」

 

 

 

ってな感じで講師をお受けすることになりました。

当初は青年部の勉強会程度だろうと思って、軽い気持ちで引き受けたんですがまさかの親会の勉強会とは!?

知った時には後の祭り・・・もう逃げ場がありません_| ̄|○

やると決めたからには「良かった」と思ってもらえる講演をしようと決意し、この1ヶ月再度相続の勉強と当日使用するパワーポイントの作成に入りました。

そして、当日

会場には150人もの方が席を埋め尽くしておりました・・・(´;ω;`)

正直人の多さに完全に尻込みしてしまいましたが、もうどこにも逃げ場がありません。

 

 

やるしかないです!

 

 

・・・・1ヶ月以上かけてきた成果を全部出しきりました。

講演後、数名の方が名刺交換にお越しいただきました。

本当に嬉しかったです。

洛南タイムズに掲載されていた

次の日、宇治に住む知人から「洛南タイムズ」という記事が写真で送られてきました。

なんと私が講演した内容が記事になっているではありませんか!

何にも聞かされていなかったので、本当に驚きました。

また記事も良いように書いてくださっていること。

ちょっと調子乗ってしまいますね(^^;;

「相続」は誰しも通る道

もう本当にこれに尽きると思います。

そして事前の準備がしなければ、揉める原因になるのも事実です。

ただ「相続」に対して、ご相談できる場所をほとんどの方が知りません。

というより、そういった窓口がほとんどないのが現状です。

私は不動産業ですが、人のお話を聞いてあげることくらいは出来ます。

相続の知識を全部覚える必要もありません。

専門知識を有した仲間さえいれば、困った時はその橋渡しをしてあげればいいのです。

それが相続の道先案内人「相続診断士」

今回私の講演をお聞きいただいた宅建業者さまの中から、ひとりでも相続診断士の資格を取得してもらえる方がいらっしゃれば幸いです。

※各自治体さんや団体さんからの講演オファーがあれば、どこでも行きます。

ご興味があれば、是非ご連絡ください。

問い合わせ先:0120-773-021 「センチュリー21すまいる」まで

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