昔ながらの町の本屋さん「長谷川書店(向日市)」
昔ながらの町の本屋さん
阪急東向日駅東口から西国街道沿いに東へ徒歩2分に「長谷川書店」があります。
いわゆる「昔からある町の本屋さん」です。
国道沿いなどの大きな書店やインターネットでの通販が主流になった今、町の本屋さんは貴重な存在ではないでしょうか?
お店は、ご家族で切り盛りされていて、親しみやすい雰囲気で人が絶えません。
本屋なのに野菜が!?
町中に本屋さんがあるだけでも嬉しいのに、長谷川書店ではなんと新鮮な野菜も一年中売っているのです。
時期に合わせて夏野菜、ピーマン、茄子、トマト、万願寺とうがらし、玉ねぎ、オクラなどなど。
何より嬉しいのは、その安さとすべて「無農薬野菜」なんです。
取れたてで美味しいだけでなく、安心して食べられるのも魅力で、近所の奥さんたちで、すぐに売り切れます。
また、野菜の他に季節の可憐な花々、奥さんが手作りする漬け物もあります。
もちろん添加物など入っていない、千枚漬けやかぶら漬けなど。
これから冬場にかけて、金時芋や人参、聖護院大根や赤かぶら、葉物など、選ぶのに迷います。
好きな本を探しながら、新鮮な野菜も一緒に如何ですか?
ライター:さいとうふみ
【店舗情報】
名称:長谷川書店
住所:向日市寺戸町西田中瀬3番地
Tel :075-921-2225
Fax :075-934-4896
e-mail:haseryu@dog.interq.or.jp
営業時間:10:00~23:00
定休日:なし