阪急東向日駅周辺の「遺構」をご紹介(向日市)

   

阪急東向日駅前


京都府向日市は、向日神社をはじめ、桓武天皇皇后稜、長岡宮跡他、西山の寺巡りの起点になるなど、数々の神社仏閣、遺跡など枚挙にいとまがない、歴史ロマンの街です。

向日市には、JRと阪急線の二本の電車が停まりますが、今回は阪急東向日駅周辺の、歴史的遺構をご紹介します。
遺構・・・昔の構築物(の一部)が地面や地中に残った跡。

 

西山の寺巡りの拠点になる、バスロータリー


阪急東向日駅西口を出るとすぐ、バスロータリー前に、大きな向日市の歴史地図の看板があり、東向日、西向日、西山の歴史的遺構を一目で確認することができます。
善峯寺、十輪寺、勝持寺、正伝寺、大原野神社など西山の名刹巡り、ここからバスですぐに行けますから大変便利です。

 

駅周辺の歴史的遺構


まず駅を出ますと、踏み切りの道が、歴史ある西国街道で、京都の東寺から摂津西宮までを貫いています。

道しるべの隣りには、その昔旅人を照らした、古い常夜灯もあります。

 


そのすぐ先、コンビニエンスストア前には、淳和天皇、桓武天皇皇后稜の石碑、大原野神社への入り口を示す道しるべが並んでいます。

 


この辺りはその昔、梅林が広がり、お寺もあることから現在も、寺戸町梅ノ木といいます。
西国街道ぞいには、歴史を感じさせる立派な町屋が点在し、江戸の昔に思いを馳せる事ができます。

さて、少しずつ紅葉も始まってきました。
錦秋の中、歴史散策に、さっそく出かけてみませんか。

ライター/さいとうふみ

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